17年冬アニメ暫定ランキング
2017年冬アニメ暫定ランキング
①この素晴らしい世界に祝福を!2
②リトルウィッチアカデミア
③幼女戦記
④クズの本懐
⑤亜人ちゃんは語りたい
⑥セイレン
⑦AKIBA'S TRIP
⑧ガヴリールドロップアウト
⑨小林さんちのメイドラゴン
⑩風夏
おまけ
One Room
この素晴らしい世界に祝福を!2
正直最初は期待はずれでした。他の作品と比べれば面白いものの、1期のような爆発力がない。「あれこんなもんだったっけ?」と戸惑っていた所、ダクネスが合流してから一気に面白くなりました。1期はめぐみんが好きだったけど、2期は断然ダクネス推しです。
リトルウィッチアカデミア
感情が出やすいキャラ造形なので、頭を空っぽにして見られる作品。落ちこぼれの主人公が努力と奇跡で成長するストーリーが気持ちいいです。自分はアッコみたいな野心がないので憧れの対象だったりします。
幼女戦記
今期の貴重なドンパチ枠。第2話は人生ではじめて「これ違う番組録画しちゃった?」と思いました。秋クールの「終末のイゼッタ」でナチスに侵攻される側だった早見沙織さんが、冬の今作ではナチスの軍人を演じているのも注目。
クズの本懐
いびつな人間関係をハラハラしながら見ています。皆川先生がガチクズで実にいい。百合っ子ちゃん(えっちゃん)が報われるようなルートでぜひ。
亜人ちゃんは語りたい
ドタバタ感が心地よい。高橋先生がいい人なので、「この人なら亜人(デミ)の生徒を任せられるかも」という保護者のような目線で見ています。キャラだと町京子が好きかな。
セイレン
2人目の宮前さんがストライクゾーンでした。先輩なんだけどゲーマーという性格にギャップを感じます。あと大人っぽい体つきなのもいい。先輩と言いつつ現実世界の自分と干支が一周しかけてるけどな!
AKIBA'S TRIP
素晴らしいB級アニメ。タモツの不幸な描写もほとんどなくなって、安心してポテチを食べながら見られます。「無線HAMファイターズ」、「メモリがいっぱい」とサブタイトルのセンスもいいです。
ガヴリールドロップアウト
真面目な性格の子が好きなので、ヴィーネが超絶ストライク。ついつい世話を焼いてしまって「あたし悪魔なのに」って悩んでほしい。最近はヴィーネが画面に出てくるだけで幸せな気持ちになっています。
小林さんちのメイドラゴン
ドラゴン族同士によるバトルが「神々の戯れ」っぽくて好き。小林さんが「ハーレムやっほー」じゃなくてやれやれ系なのがいい。
風夏
ヒロインが全員かわいい。だからこそ誰を選んでも誰かが不幸になるんやろ……。でも風夏がかわいいからいっか。OP曲を劇中で練習するっていうのがカッコいい。
One Room
主人公の姿が見えなくてしゃべらないって新しいですね。完全主観かと思いきや、女子風呂に潜入したのはグッジョブでした。
継続だと「3月のライオン」「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」「ALL OUT!!」あたりがランクインするかと思います。
次回も感想戦はできるのでしょうか。
かーずラジオ 2016秋アニメ感想戦
かーずSPpresentsアニメ感想戦ラジオ2016秋の陣
ブヒ部でおなじみ、かーず部長(http://www.karzusp.net/)たちと一緒にアニメ感想戦ラジオを収録してきました。
1クール40本以上のアニメを見続けて1年半。
大量にインプットし続けたことで、だんだん自分なりのアウトプットができるようになってきた気がします。
たとえば「競女!!!!!!!」に対する温度差は自分が参加した意味があったかなーと思います。
90分以上の長丁場ですが、お時間のあるときに聴いていただけると嬉しいです。
わたしは自分用にこんなメモを準備しました。
テキストで作ってタブレットで観るのもありなんですが、紙にペンで書くほうがまとまる気がして。
ブヒ部(響け!ユーフォニアムの中川夏紀さん)
「響け!ユーフォニアム」でのブヒ部ネタ。
「咲-Saki-」の宮永咲ちゃんを嫁キャラとして宣言している手前、本家ブヒ部には投稿しづらい。
しかし頭に浮かんでしまったネタは吐き出さないと練習にならないのです。
ほかに書き散らす場所が思いつかなかったのでここに書いてみる。
僕が北宇治高校2年生という世界線の話です。
夏休みのプールでクラスメートの中川夏紀さんを見かけました。
しかし彼女は水着姿ではなく、残念ながらTシャツです。しかもプリントされた英文を訳すと“セメント中毒”と意味が分かりません。
一人になったところを見計らって声をかけてみると、中川さんはきさくに相手をしてくれました。話の流れでTシャツを買う店を聞き出すことにも成功です。
夏休みのうちに自分もよく分からない英文の入ったプリントTシャツを買った僕。
なかなか披露する機会がなかったのですが、9月になり体育祭がやってきました。
意気揚々とTシャツに着替えたものの、クラスメートからの評判はいまいちです。
しかし中川さんだけは普段のムスッとした表情からは想像できないようなさわやかな笑顔で「いいセンスのTシャツ着てるじゃん」と褒めてくれました。
話の流れで今度一緒にTシャツを買いに行く約束をとりつけたのですが、これはデートだと思ってもいいのでしょうか。
(完)